土踏まずが無い!~偏平足~

症状

立っている時(荷重時)に土踏まずが、地面に接している、もしくはその状態に近い足のことを一般的に偏平足といいます。この足の状態は、たくさんある足の骨同士の結束が緩み軟弱な骨組みとなり、骨格の頑丈さで体重を支えることが出来なくなってしまいます。筋肉や腱、靭帯などに大きな負担がかかり、障害や疲れ、運動のパフォーマンス低下などにつながっていきます。偏平足には、深刻な足の問題に発展するケースもあります。 (※PTTD=後脛骨筋腱機能不全:内側アーチ(土踏まずを作るアーチ)を保持する主要な筋腱である後脛骨筋腱が部分断裂をおこし、機能的にアーチを支えることが出来なくなる障害。)

改善するためにはどうすればいいの?

スーパーフィートインソールと偏平足

偏平足は、ただ単に土踏まずが崩れてしまっている状態だと思われがちですが、本当は違います。偏平足の場合、かかと周りの関節群が崩れること(オーバープロネーション=過剰回内)で、本来アーチ状の空間を作るはずの土踏まず部分が著しく低下し、足の裏が平らに近い状態になってしまいます。

有効な対策は...

偏平足の場合、低下した土踏まずを無理やり持ち上げてしまうと逆効果になります。重要なのは、原因であるかかと周りの骨格を整え、足本来の働きを導き出すことにあります。かかと周りの関節群を安定させ、「かたち」をつくるのではなく、足の骨格が適正に動くように働きかけるコンセプトのスーパーフィートインソールが有効です。スーパーフィートインソールは、偏平足がもたらす足裏の痛みや疲れなどを緩和することが期待できます。

おすすめのアイテム

偏平足には矯正力があるヒールカップの深いトリムグリーンなどは逆に効果が出ない場合があります。ブラックやベリーなど、マイルドな形状のスーパーフィートインソールを選びましょう。※効果には個人差があります。